大船渡津波伝承館からあなたへのメッセージ

大船渡津波伝承館 館長 齊藤賢治
大船渡津波伝承館 館長 齊藤賢治

 東日本大震災では、多くの人々が亡くなりました。このような悲惨な事から一人でも救いたい思いです。

 

 3.11 私たちは東日本大震災で自然の怖さ、人間の強さ、自然の恵みを学びました。その学びを忘れないため、100年、1000年、そして5000年先にも途切れることなく伝承するため、「大船渡津波伝承館」を設立します。被災地に建てたこの伝承館で、震災の学びを体感頂ければ幸いです。

 

大船渡津波伝承館とは・・・

 今回の大津波で岩手県で犠牲になられた多くの方(※)が、逃げなかったり、逃げる途中であったり、自宅などに戻った方などでした。もっと早くに避難をしていればより多くの方が犠牲にならずにすんだかもしれません。大津波の脅威と経験を映像や語り部さんを通じて後世に伝えるための場所が「大船渡津波伝承館」です。

岩手県沿岸部で津波によりなくなられた方の65.4%(岩手日報調べ)

 

ポリシー:「あなたに助かってほしいから」

コンセプト:「地震だ! 津波だ! さぁ逃げろ!!」

facebookページ:http://www.facebook.com/ofunato.tunami.denshokan


<最新情報>

被災地と共に考える防災・減災コンテスト開催!

最優秀賞:ママが支える一家の防災(まんまるママいわて) 
優  秀  賞:私たちの町「日頃市」(日頃市中学校)
優  秀  賞:多賀城高校の防災減災の取り組みを全国に発信する(多賀城高校)
みなさまおめでとうございました。
コンテストのもようは… https://goo.gl/photos/UYF1fWaTGMfnCJTz9

<コンテスト概要>
 大船渡津波伝承館は岩手県・宮城県にある団体及び両県で被災地の復旧・復興支援活動、災害に強いまちづくり支援など活動実績のある団体の取り組みを防災・減災の観点から発表し合う、防災・減災コンテストを開催いたしました。
 1次審査(書類選考) 応募締切 2017年1月30日(月)
 2次審査:防災減災コンテスト 審査委員の前でプレゼンして頂き最優秀賞等各賞を決定
  日時 2017年2月25日(土)13:00〜17:00
  会場 東北大学災害科学国際研究所

 東日本大震災から6年を迎えようとしています。被災地住民だけでなく、被災地県外からは今も多くの団体が継続的に復興支援活動や災害に強いまちづくり活動に取り組まれています。
 コンテストは、取り組みを通しつちかわれた各団体が持つ災害を防災・減災する知見やノウハウ、課題を共有し、将来起きうる災害の防災・減災につなげる。
 各地で活動する団体がお互いを知り、災害を防災・減災する人財ネットワークを創出する。
 将来的には、東日本大震災を経験した東北から全国に、世界に人々の暮らしと命を災害から守る情報を発信することを目的としています。

伝えるプロジェクト第33弾で防災・減災コンテストを開催します

防災・減災の啓発、震災風化防止を目的とした活動事例や制作物、作品を募集してコンテストを実施します。
プレスリリースはこちら…。
応募用紙はこちらからお願いします。


これは、東日本大震災被災県にある学校・団体及び被災地支援を行う団体の防災・減災の実践的な取り組みの発表し合い、災害を防災・減災する知恵や課題を共有し、新たな発見や気づき、出会いを作ります。そして将来起きうる災害に備え、人々の生活や命を守る知恵を東北から発信することにつなげます。

募集作品 防災・減災の啓発、震災風化防止を目的とした活動事例や制作物、作品
参加対象 岩手・宮城県内の団体及び両県で震災復興支援活動等実績のある団体
応募締切 2017年1月30日(月)

※当日消印有効
1次審査 書類選考
2次審査 2017年2月25日(土)13時よりプレゼン 於東北大学災害科学国際研究所
応募先 当法人事務局内「防災・減災コンテスト」事務局
応募用紙は下記からもダウンロードできます

ダウンロード
防災コンテスト応募用紙
防災コンテスト応募用紙.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 606.5 KB

大船渡de未来ウォークラリー開催

現在復興途上中の大船渡市内に設置された復興伝承杭をめぐりながら、津波の教訓を歩いて、見て、学びました。杭のQRコードをスマホで読みこみ、津波前、直後、まちの復興を写真や動画で追体験し、変わりゆく風景と在りし日の街なみを体感するイベントです。

東日本大震災のとき多くの方が避難して命が助かった加茂神社… 新たに整備された避難路を「大船渡de未来ウォークラリー」の中で確認したところ、鍵がかかっていて一同驚きました。大人なら手を伸ばして、向こう側からロックは外せますが、子どもや、お年寄り、パニックになっている方々にそれができるのでしょうか? まだ整備中のようで、案内看板や注意書きができていませんが、こういうことを十分想定して改善してほしいと参加者からも声が上がりました。

朝日新聞に齊藤館長の記事が連載されました

大船渡de未来ウォークラリー開催

 

3月12日(土)快晴に恵まれて

第一部が10:00に三陸鉄道三陸駅前をスタート。

13:00にはカメリアホールで紙芝居の贈呈式を開催し、

第二部は14:00に盛駅前をスタートしました。

当日のもようは下記ウェブアルバムからご覧ください。

https://picasaweb.google.com/114909784217261558188/160312

 3月12日に、大船渡市内で「大船渡de未来ウォークラリー」を開催いたします。過去ご好評を頂いた「スマホdeチェックラリー」を大きくリニューアルし、二部制にいたしました。

 第一部は、新コースである越喜来コースを巡り、東日本大震災発生当時を追体験するイベントです。第二部は、大船渡市内小学校12校へ東日本大震災の教訓を物語仕立てにした紙芝居の贈呈を行い、紙芝居を通して東日本大震災の教訓を伝えるとともに、大船渡コースを巡り、避難ルートや復興の様子を知るためのイベントです。

 

(1)日程 2016年3月12日(土)

  ※詳細は下記をご覧ください

(2)集合

 第一部 10時 三陸鉄道三陸駅前

 第二部 13時 カメリアホール

     (大船渡市盛町内の目4-2)

(3)参加費 無料

 

(4)リニューアル内容

 このたび、大船渡市三陸町にもチェックポイントとなる復興伝承杭「みらいんや」を設置し、越喜来(おきらい) ルートを新設しました。

 ルート新設に加えて、「みらいんや」からスマートフォンでアクセスできるサイトをリニューアルし、見やすさをより追求しています。 新サイトは、被災した方より提供を受けた画像や動画を追加し、より充実したコンテンツになりました。

 また、より震災の学びを深めるために、 第一部で震災当時の追憶体験をし、第二部で震災当時のエピソードとともに避難ルートを巡り、復興の様子を知る時間も設けています。以上を踏まえて、本イベ ント名も「スマホdeチェックラリー」から、「大船渡de未来ウォークラリー」に変更いたしました。

 

主催:一般社団法人大船渡津波伝承館

協力:株式会社リプロ

相模原市大野小学校が応援メッセージボードを作製

 2015年12月1日に相模原市立大野小学校の担当教諭が三陸鉄道を訪れ、三陸地方に向けた応援パネルボードを贈呈し、現在、陸前赤崎駅構内に展示されています。
 大野小学校は相模原市が大船渡市と姉妹都市であることから、2015年2月に復興支援イベント「東北とつながろうフェスタ」を開催し、来場者に折り鶴をつくってもらい、その折り鶴で文字を描いてパネルボードを作製しました。

 今回は「あ」の文字でしたが、大野小学校では年に1回パネルボードを作製する予定で、パネルボードを並べると、数年後に一つの言葉が完成する予定です。ど んな言葉が完成するか楽しみにお待ちください。

 大船渡津波伝承館はこの大野小学校で2014年から出張伝承館を開催しています。