◆伝えるプロジェクト第10弾/情報杭製作に高校生・大学生が協力

50本設置予定の情報杭の材料となるペットボトルのキャップ収集に高校生・大学生が協力(PDF


頌栄女子学院生徒会の阿久澤杏さんは「ペットボトルキャップ集めは誰でも簡単に参加することができ、私たちのこれからの目標である震災を風化させないことにもつながるので取り組んだ」と、また、相模女子大の田村茄奈子さんは「身近にできるボランティアなので、5年後、10年後も忘れないように、これからも続けたい」と挨拶しました。

名称候補については「私たちの思いが未来へ伝わるように”未来”を」(頌栄女子学院)、「明るいイメージにするために”未来”や”希望”を入れられたら」(相模女子大)と意見を述べましたが、正式には後日実行委員会で決定する予定です。